M君とは、彼の担当先とダブっている顧問先事業所があり、会計事務所の補助員である彼が顧問先と交わす言行は「ほ~ほ~、なるほどねえ(ーー;)」と、なかなか興味のある場面に遭遇する・・・
同じようなことは、P税理士事務所のS君も結構笑える・・・
このS君、某行政機関に提出する書類に「間違って」法人印を押印してそれがきっかけとなり、ワケのわからないうちに社会保険の法人成りした事業主が、政管健保(当時)と国保、国年と厚生年金に二重に加入しているのを判らないままグチャグチャになり、「何とかして~」と助けを求めてきたのである・・・
しかも、その間、事業主の入退院がいくつかあり、国保の高額医療費も貰っていた、国民年金基金も払い続けていた・・・
そもそも、この法人成りを見つけ2年遡及して資格取得させた公務員さんは、いまや民間となった某協会にいる・・・
「あんたが、ワケの分からん事業主にちゃんとアフターフォローしないからこんなことに・・・」とそれとなく言うとひたすらスミマセンの繰り返し・・・
扶養者である社長令室もノ~チェックで扶養認定するという・・・
あれだけ、プライドが高く高慢ちきのように見えた某女史も民間人になればタダの人なのだろうかね・・・
で、それ以来、S君には、たびたび求められて色んな事業主のところで同席したりするが、「ほ~、税理士本人ではなく、補助員だったら、このように表現するのか^_^;」なんて結構面白いのである・・・
顧客から無理難題を言われても、
「わかりました。何とかしましょう。ウチのセンセ、結構役所に顔が利きますので、僕の方からお願いしておきます。」
で、この税理士さんとはロータリークラブでよく顔を合わすので、聞いてみると「そんな話し知らんでえ。」とつれない返事。。。
まあ、両方の考え方の違いがよくわかり、「むむむ、ひょっとしたら私も外部ではどのように言われているのか分からんワイ。」などと思ったり・・・
このR会計事務所のM君、手を抜いているのがアリアリと分かるのであるが、まあ、顧問料額を聞くと、さもありなんと・・・
その手の抜き方が面白いというか、問題解決を私の事務所に振ってくるのだが、こっちは「大騒ぎをしよう(^o^)/」というのがこの顧問先への方針で、針小棒大的接遇「これは大変です。このままだったらトンでもないことになります。しかし、大丈夫です。ワッタシに任せなさ~い。」と世間知らずの2代目ボンボン社長とあ~たらこ~たらと、好き勝手な持論を展開して人事労務の方針を固めていくのであった・・・
で、M君に送ったFAXの下書き・・・
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今回、メールで資料をお送りしましたが、到着していない件につきまして、誠にお手数ながら下記の件をお調べいただきたくお願いします。
現在、私は、基本的には Gmail を利用して、メールのやり取りをしています。
理由は、
・いちいちパソコンのメーラーを立ち上げてメールをダウンロードしなくても、ネットにつながれば即座にメールをチェックできること
・いくつかのメールアドレスを統一的にコントロールでき、あたかもそのアドレスから送信しているように取り扱えること
例えば **************** というメールはここから送信されたかのように見えますが、実は my.name.is.ta3@gmail.com から送信されてます。
そのように、下記のメールアドレスをコントロールし、すべての送受信が記録されております。
・****************
・****************
・****************
・****************(私の携帯のメールアドレス)
・某事業所のアドレス・・・某事業所に成り代わってメールのやり取りをしてます^_^;
外部の人は、某事業所にメールを出しているように見えますが、すべて私のGmailで送受信してます。取捨選択して事業主に報告しております・・・
ところが、Gmail は便利なのですが、プロバイダによっては、規制しているところもあります。
Gmailと同様にhotmailやヤフーメールは「捨てメール」として使用され、迷惑メールの温床になる、との理由です。
ひょっとしたら、貴事務所のプロバイダさんが規制を強化したのかもしれません。
以前、顧問先とも同じような減少があり、私のGmail送信の受診を許可してもらって修復したことがあります。
もし、この現象が続くようでしたら、下記の送信記録を参考にプロバイダとご相談下さい。
お手数ですがよろしくお願いします。
送信記録 略
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