2010年4月24日土曜日
無駄飯ばかり食っているわけではない・・・こんな地味?な仕事もしているのだよ~ ん・・・・
社会保険労務士でもないのに、「タウンページ」の社会保険労務士欄に掲載する厚かましい奴がいる・・・
ってことで、掲載を取り下げろ!と通告をすることに・・・
しかし、こんな覚書なんて締結していたんだなあ・・・・
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2010年4月23日金曜日
気持ちはわかるんだけどなあ、誓約書には法的拘束力がないんだよね~
ある法人から、下記のような書類を作成したので見て欲しいと・・・
発端は、新入社員が入社早々、うつ病の診断書を持ってきて3ヵ月休みます、と告げられたので、今後はこのようなことの無いようにしたいと、担当者は考えた・・・
とにかく問題社員には「自主退職」してほしいのだと・・・
雇 用 誓 約 書
平成 年 月 日
***法人*****
理事長 *******殿
住所
氏名 印
私は平成●年●月●日付けにて貴法人に採用されました。
つきましては、貴法人就業規則その他諸規定、命令、および下記事項を遵守し、誠実に勤務することを誓約いたします。
1.秘密保持
(略)
2.秘密の帰属
(略)
3.退職後の秘密保持の誓約
(略)
4.損害賠償
(略)
5.服務規律
勤務時間中に業務外の行為、疑義を生ずるような行為を行わないことを誓約いたします。
6.採用時における虚偽記載等について
履歴書及び職務経歴書の記述内容や採用面接での口述内容について、虚偽の記載又は報告、若しくは病歴等の就業に関し必要不可欠な情報を故意によって伝えなかったことにより、通常勤務に堪えないなど法人の運営に支障をきたすこととなった場合、自主退職することを承諾いたします。
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2010年4月20日火曜日
労働に関する唯一の国家資格者団体である社会保険労務士会の事務局において係る事態が起こったことは、確かにイカンなことよの~
昔、ある会で、当時の最重鎮がパートの女性事務職員に「あんた、もう辞めてくれ」と言ったところ、解雇予告手当を請求され、それはいいのだがその金を会の予算のどこから払うかで悶着があった・・・
やっぱ顧問社労士が必要だ、今度できると言われている労働紛争解決センターで相談したらどうだ、言い出した最重鎮のポケットマネーで払わせろ・・・・なんてネ・・・それはいいが、その頃から鎮をしていたのだっけ・・・そろそろ足を洗わなければ・・・・
まあ、「労働に関する唯一の国家資格者団体である社会保険労務士会の事務局」が職場であっても、労働社会保険諸法令の適用される労務管理の現場であることには変わりがない、ということである・・・・
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2010年4月19日月曜日
本日、監査と言うことであ~たらこ~たら・・・
監査もつかれたが、他にも懸案事項が山積み・・・
その中の一つに、他の会からの苦情が続出している、という話・・・
先日、地方持回会議に最重鎮らと出席・・・
私もお供をして出席し交通費と日当をせしめたのであるが・・・
その際、地方及び中央業界実力最重鎮から何とかならんか旨の依頼が、我が会の最重鎮宛にあった・・・
内容は、数人がグループであっせん代理を行っているのであるが、その過程で会社の営業妨害ともいえるような行為を行っている、何んとかならんか、という苦情が多数寄せられているという・・・
しかも幾つかの会にも同じような苦情が寄せられていると・・・
その中から幾つかの証拠?なるものの写しをもらったのであるが・・・
一つの単会だけのことなら「聴き置く」ということもあるのかな、ということであるが、業界実力最重鎮からだけでなくアチコチの最重鎮たちからの依頼である・・・
「しかしなあ、だからと言って我が会でどうとすることもできないだろうしなあ・・・」
「地元社労士の縄張りを荒らしているってことかなあ・・・」
「呼び出して、事情を聞く、ってわけにもいかないだろうしなあ・・・」
「しばらく、よ~すを見ているってことで・・・・」
・・・・本日も疲れ果てて事務所にもどった・・・んだけれど、もう帰ろう・・・
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