知りたくもないけれど、「現場にはキミ達には分からないそれなりの事情があるのだ」という・・・
「余計な詮索はしないでいいですよ」というセリフは、今後聞かれないのだろう・・・
全国の担当者が一堂に会する勉強会というのは、伝統的な技能の承継について勉強会でもあるのだという・・・
なんだか、保険料の徴収率を上げる裏ワザ、みたいな・・・
中には、最重鎮の事務所に会の事務局が置かれているため、経費がごちゃ混ぜになってきれいに分けられない弱小会もあるという・・・
事務局員の第二給料やら、潤滑油だということで目に見えない経費を賄おう、とか、最重鎮の交際費だ、とか、役員会や委員会の会合でのお茶代に使ったとか・・・
そこんとこは、役所上がりの元公務員を事務局に据えると、あらまあ、見事に表面だけはきれ~いな資料ができあがる・・・らしい・・・
中には、払ってくれない精錬回避の穴埋めにつかっているようなところも・・・
それにしても
「これまでになかった詳細な資料要求と確認をしておりますので、情報提供としてお知らせします。」
って・・・なんだか、
「いままで培ってきた伝統的な技能はもう使えないのだ、もし当たったら自力でなんとかしろ、当方はいっさい面倒は診ないからね」
っていうような・・・
かつて、某行政機関で数千万円の裏金作りの担当となった人いわく「この仕事は、代々一子相伝口述伝承とうことで、たった一人でやらなければならないのだ。」といざとなったときの覚悟をしていた確信犯であった・・・
その10年後に摘発をうけて裏金がばれた時はそりゃ大騒ぎだったけれど、結局誰も切腹はしなかったような・・・
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2009年8月13日木曜日
2009年8月11日火曜日
ブログを続ける意義はなんだ・・・なんて言い出すとそろそろなのかもしれなくて・・・
本日、サル病院の是正報告の対策にかかりきる・・・といっても結局あちこちのブログを見たりしてもうこんな時間・・・・
思えばこの稼業でメシを食うのは大変なのですねえ・・・
本日も、何だかもっともらしい原稿を書く必要があり適当の文字をならべる・・・
・・・というわけで、正直、大いに戸惑っております。なぜなら、ここ数年で社労士会の置かれている状況は一変して、社労士会の運営が大変難しくなってきたからであります。私の考えるには、その要因として概ね三つぐらいあるのではないかと思います。
一つは、「社会保険労務士の多様化」ということです。これにはいくつかの側面がありますが、社会保険労務士のビジネススタイルの多様化ということと、業務独占資格である社会保険労務士という資格の使い方使われ方の多様化という側面があるのではないかと思うのであります。つまり「社会保険労務士という生き方」が変わってきたのだと思います。
二つ目は、インターネットや通信技術の発展に伴って、労働社会保険諸法令の適用される労務管理の現場と我々自身の仕事の現場における仕事の仕方の激変であります。幾つかの単語を検索するだけで大抵の知識や情報は手に入る時代にあっては、更に何を提供できるのかが問われているのであります。
三つ目は、社会保険労務士の接している行政機関が変容あるいは変質してきたとことであります。もともと、社会保険労務士という存在は「行政の外延に位置するもの」とされていました。しかし、今や行政そのものが無くなったり、変質してきております。それゆえ、連合会の言う自主独立路線を模索せざるを得ない状況になったということであります。
もちろん、自主独立路線という限りは「なあ~んにもしないでのんびり行こうぜ」という路線もありなのでありましょう・・・・
まあ、適当に原稿用紙?の枡目が埋まればいいのだけれど・・・
。
思えばこの稼業でメシを食うのは大変なのですねえ・・・
本日も、何だかもっともらしい原稿を書く必要があり適当の文字をならべる・・・
・・・というわけで、正直、大いに戸惑っております。なぜなら、ここ数年で社労士会の置かれている状況は一変して、社労士会の運営が大変難しくなってきたからであります。私の考えるには、その要因として概ね三つぐらいあるのではないかと思います。
一つは、「社会保険労務士の多様化」ということです。これにはいくつかの側面がありますが、社会保険労務士のビジネススタイルの多様化ということと、業務独占資格である社会保険労務士という資格の使い方使われ方の多様化という側面があるのではないかと思うのであります。つまり「社会保険労務士という生き方」が変わってきたのだと思います。
二つ目は、インターネットや通信技術の発展に伴って、労働社会保険諸法令の適用される労務管理の現場と我々自身の仕事の現場における仕事の仕方の激変であります。幾つかの単語を検索するだけで大抵の知識や情報は手に入る時代にあっては、更に何を提供できるのかが問われているのであります。
三つ目は、社会保険労務士の接している行政機関が変容あるいは変質してきたとことであります。もともと、社会保険労務士という存在は「行政の外延に位置するもの」とされていました。しかし、今や行政そのものが無くなったり、変質してきております。それゆえ、連合会の言う自主独立路線を模索せざるを得ない状況になったということであります。
もちろん、自主独立路線という限りは「なあ~んにもしないでのんびり行こうぜ」という路線もありなのでありましょう・・・・
まあ、適当に原稿用紙?の枡目が埋まればいいのだけれど・・・
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2009年8月10日月曜日
本日突然某前国会議員が顧問先の社長に連れらてやってきた…握手を求められた事務所面々、ぎこちなく握手するが、ミ~さんは即刻手を洗いにいったのであった
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