2012年6月23日土曜日
ホームページビルダー16を購入・・・一から勉強しなおしてク~ルなホームページを作るんだい・・・
本日午後から相談したい・・・みたいな電話があり、結局先方に急用ができて行かなかったのだけれど、話の中心は費用になるだろうと・・・
それで、とっさに某ホームページを参考にする・・・
事務所のホームページもあるのだが、なかなか進化しない・・・
我が事務所の短時間正社員のかおりんママさんもいそがしく、自分で何とかしなくては・・・と思いつつ・・・
某クラブのホームページの担当になったので、ホームページビルダー16を購入・・・正確には13のヴァージョンアップ版・・・
さあ、しっかり勉強して・・・と、いつの間にやらねっとさ~ふぃんとやらに・・・・
で、しばし目に留まった記事・・・・
レンタルサーバーで「大規模障害」 重要データが消失、企業に衝撃走る
■データ復旧「お約束できる状況にない」
■バックアップまでもが失われる?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120622-00000006-jct-sci
しかし、残念ながら中国やインドの人たちが、現在、欧米や日本の人々が謳歌している大量消費社会を堪能できるだけの資源は地球上には存在しない。では、どうなるか、最も楽観的なシナリオでも極度の物価高で多くの人々の生活が貧しくなる。特に先進国の。
http://www.code-g.jp/dorobune/108120509-001.php
2012年6月20日水曜日
昨日注文したらMO~届いた・・・今日から書類製造は楽になるかも・・・
アスクルにはんこを注文すると翌日に届く・・・
これからは電子申請だ、といってもまだまだ判子が必要である・・・
この「押印」ってのは結構めんどいものである・・・
あらかじめ取得届などに押印してもらったものをストックしている同業者もおおかろ・・・
最初は「内容を記入しない書類には判子は押せません。」と言っていた代表者の奥さんも、そのうち書類を見もしないで押印する・・・
訪問して顔を見ただけで会社印を用意する社長もいる・・・かつては、1枚の書類の押印に何分もかけたのだが・・・やってられない、ってことが分かったのかも・・・
あるいは「大至急おねがい」と言われても、そんなに機敏に動けるものでもなく、というかまあ、顧問料に比例はするのだけれど、宅急便を使っても数日はかかる・・・
究極は、まったくの白紙に会社印(しかも実印)を押印してもらい、それに合わせて書式を印刷する・・・さすがに最近ではしなくなったが・・・
そんな場合、事務所に会社印があればこんな便利なことはない・・・
年間1千枚を超す顧問先の書類にも片っ端から押印できる、しかも好きな時に・・・
それで、事務所には会社印が増えていく・・・
行政機関など提出先にも会社印を持っていくことがあるが、咎められるどころか「ありがたい、ここに押印してください。」・・・・もちろん、好き勝手に押印するわけではないが・・・
それで今回誓約書を少しヴァージョンアップした・・・・
まあ、気休めなのかなあ・・・
2012年6月19日火曜日
印紙税を払いたい・・・んではないけれど、払ってもよいかもと・・・
月刊社労士が届いた・・・
この中に『連合会の帳票用紙』という特集がある・・・
77ページには、
「委託(依頼)契約書」における印紙税の取り扱いについて
という囲み記事があり、80ページには「委託(依頼)契約書」のサンプルが載っている・・・
昔から、この連合会が売っている「委託(依頼)契約書」には疑問があった・・・
印紙税についてうやむやにして、このような曖昧な契約書を販売しているのだろうかと・・・
社会保険労務士の「業務」を全部「顧問契約」でくくって良いのだろうか・・・
給与計算や助成金や、そもそも得喪業務自体を「委託(依頼)契約」だといって非課税扱いにしていて良いのだろうかと・・・
そんなに印紙税が怖いのだろうかとググると印紙税の一覧表などすぐに出てくる・・・
請負に関する契約書 には下記の印紙税がかかる・・・
記載された契約金額が
1万円以上 100万円以下のもの 200円
100万円を超え 200万円以下 〃 400円
200万円を超え 300万円以下 〃 1千円
300万円を超え 500万円以下 〃 2千円
500万円を超え1千万円以下 〃 1万円
1千万円を超え5千万円以下 〃 2万円
5千万円を超え 1億円以下 〃 6万円
1億円を超え 5億円以下 〃 10万円
5億円を超え 10億円以下 〃 20万円
10億円を超え 50億円以下 〃 40万円
50億円を超えるもの 60万円
契約金額の記載のないもの 200円
吹けば飛ぶような我が事務所においてでも、しれている・・・
つまり、印紙税を支払いたいのではなく、「顧問契約」と「個別契約」を明確に分けることにより、社会保険労務士の「仕事」をすっきりを整理すべきなのではないかと思うのである・・・
そんないい加減な「委託(依頼)契約書」を売っているかと思えば、連合会のホームページには委託契約書のサンプルが載っている・・・
↓
委託契約書(顧問先用)(参考)
http://www.shakaihokenroumushi.jp/social/approach/pdf/gyoumuitakukeiyakusho.pdf
当事務所も、この契約書をアレンジして使用している・・・
SRPを取得する際に提出しているし・・・
色んなことに気が付くだろうが、この契約書には
「当事者の一方(請負人)が相手方に対し仕事の完成を約し、他方(注文者)がこの仕事の完成に対する報酬を支払うことを約することを内容とする契約」
も含まれているような気がするのだが・・・
2012年6月18日月曜日
やっぱ少子高齢化ってのが元凶かも・・・
ふとっちょえすあーる さん、コメントありがとうございます・・・
>私の同期は廃業率が3割を超えました。数年前に何気なく数えたときに3割ちょうどでしたから。あれから数人は退会したし、亡くなった方もおられます。
う~む、10人いれば3人が廃業・・・
これを多いとみるか少ないとみるか・・・
右上がりの時代は、利権の確保のために会が動かされ、右下がりの時代は、負担の押しつけのために会は動かされ・・・なんていう同業者もいまして・・・
全国的に、会と名のつくところはじり貧傾向なのかもしれません・・・
数年前、ある評論家が「やっぱ、士業なんていうのは人口が減ってくると、先行きの見込みは暗いんですね。」なんて言っていたけれど、そうなのかもと思うこの頃であります・・・
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