e-ラーニングでの自宅研修だとのこと・・・
その上、都道府県会ごとの集合研修とWM研修を受けて、連合会の「能力確認」を終了しなければならない・・・
更に、「相談実習」を終了して、『年金マスター研修修了証』が連合会会長名によって交付されてようやく『年金マスター』と名乗れるようである・・・
どなんだろうねえ・・・
別に年金をウリにしていなければ「年金マスター」なんてどっちでも良いようなもんなんだろうけど・・・
しかし、普通の人から見るとなんだか社労士の「種類」ばかり増えているように見えるのかも・・・・
え~と・・・
開業社会保険労務士
社会保険労務士法人の社員の社会保険労務士
勤務等の社会保険労務士
特定社会保険労務士の開業社会保険労務士
特定社会保険労務士の社会保険労務士法人の社員の社会保険労務士
特定社会保険労務士の勤務等の社会保険労務士
に加えて、更に今度は、
年金マスターである開業社会保険労務士
年金マスターである社会保険労務士法人の社員の社会保険労務士
年金マスターである勤務等の社会保険労務士
年金マスターである特定社会保険労務士の開業社会保険労務士
年金マスターである特定社会保険労務士の社会保険労務士法人の社員の社会保険労務士
年金マスターである特定社会保険労務士の勤務等の社会保険労務士
が増える・・・( ..)φメモメモ??
そして、労働紛争解決センターなんか加わると大変立派な肩書ができるかも・・・
例:
『社労士会労働紛争解決センター○○相談員なんだけど年金マスターでもある特定社会保険労務士の社会保険労務士法人の社員の社会保険労務士 社労太郎』
名刺からはみ出すかも・・・・
あるいは、会合なんかで挨拶する際も丁寧な人は、
「え~、本日の会合にお集まりいただきました開業社会保険労務士、社会保険労務士法人の社員の社会保険労務士、勤務等の社会保険労務士、特定社会保険労務士の開業社会保険労務士、特定社会保険労務士の社会保険労務士法人の社員の社会保険労務士、特定社会保険労務士の勤務等の社会保険労務士、年金マスターである開業社会保険労務士、年金マスターである社会保険労務士法人の社員の社会保険労務士、年金マスターである勤務等の社会保険労務士、年金マスターである特定社会保険労務士の開業社会保険労務士、年金マスターである特定社会保険労務士の社会保険労務士法人の社員の社会保険労務士、年金マスターである特定社会保険労務士の勤務等の社会保険労務士、社労士会労働紛争解決センター○○相談員なんだけど年金マスターでもある特定社会保険労務士の社会保険労務士法人の社員の社会保険労務士その他省略の皆さん、お元気ですか・・・・」
なんて言うんだろうかねえ・・・
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