ふとっちょえすあーる さん、コメントありがとうございます!(^^)!
>うちでは母が勝手に箱を開けて、チョコを食べています。「これは美味しかった。これ美味しくなかった。」と事後報告です。
御母堂はきっと、ふとっちょえすあーる さんの心身を考えてのうえだと思います・・・
わが事務所でも、お歳暮やお中元でいただいた酒類の処分は、
「皆さんの心身を考えて、私が犠牲となります。」
と言っておるのであります・・・
「心身ではなく、健康を考えて、でしょう§^。^§」
というつっこみがありそ・・・
さて、本日も情報が飛び交い電話が沢山・・・・
ちょっとしたすったもんだがあり・・・膠着状態となっている件が・・・
振り返ってみる・・・
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**の皆様、大変お忙しいかと思いますが、お送りした資料に目を
通していただきましたでしょうか。
なぜ急ぐかというと、「見積書」の提出期限は、2/15なので、もし
本当に契約しないのなら、ストップをかけなければならないからです。
しかしながら、すでに「申込と承諾」を前提にしてコトはすすんでいるのでは
ないかとおもうのです。
すなわち、この問題の本質は、申込と承諾という一連の流れを前提とした
「契約の締結」ということであります。
それでは、この契約の目的は何なのか、ということですが「契約をしない」
というのは「社労士会はこの目的に添えない」ということに他なりません。
それで、そもそも「目的」とは何なのでしょう。
平成25年度「年金相談窓口等の運営業務委託」実施概要
Ⅰ 目 的
年金事務所等における相談業務については、年金確保支援法に基づく
後納制度やマイナススライド、また今後の年金制度改正等に適確に対
応する必要がある。
そのため、引き続き「年金事務所における年金相談窓口等の運営業
務」及び「出張相談業務」を都道府県社会保険労務士会(以下「社労
士会」という。)に委託することにより、年金事務所の混雑緩和を図り、
相談業務の円滑な運営に資することが本契約の目的である。
本契約により、社労士会と連携し、多様な相談に対応しうる相談窓口
体制の構築と、サービスの向上に努めるものである。
要するに
「年金事務所の混雑緩和を図り、相談業務の円滑な運営に資すること」
が本契約の目的なので、
この目的に添えそうもないときに限り、契約はできない、となるともいます。
いかがでしょうか・・・・
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・・・で膠着しているというのは、今更ながらこのまま契約をして
よいのか、みたいなちゃぶ台返し的異論が出てきたのであります・・・
で、コトの本質に触れているようなコメントも・・・
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(「年金事務所の混雑緩和を図り、相談業務の円滑な運営に資すること」
が本契約の目的である、という意見を受けて、)
仰る通り、年金機構の委託契約の目的は「年金事務所の混雑緩和を図り、
相談業務の円滑な運営に資すること」ですので、これを直訳すると、
「役立たずは送り込んでくるな」「客や職員とトラブルを起こすなん
て言語道断」「レベルアップ研修は当然そちらでして下さいね」とい
うことです。
実際に、明らかにレベルが低い人は、物凄く圧力をかけられますし、
それに気付かない鈍感な人は、「何でしたら、こちらから来ないで下
さいと言いますよ」ぐらいの勢いで首切りを仕掛けられるのですが、
契約の目的がコレなのですから、目的を達成できない人材を送り込ん
でくるのは、そちらの契約違反ですよね、という理屈が十分に成り立
ちます(なので、基本的には、会と社労士が締結する委託契約書も、
そういった事態に対応出来るようにしておかなければ、年金機構⇔会の
間で契約違反に問われ、会⇔社労士間でも紛争になる、という最悪の
事態だって有り得ます。…割と、現場では、これをヒシヒシと感じま
すが、多分、感じていない調整係も一定数いるのかもしれません)。
一方で、役員の多くや、各支部では、未だに「委託契約」を、かつての
「行政協力」と混同されている方も多く、「年金を勉強したい新人を送
り込む」「やってみたいという新規会員が増えてきたので、そろそろベ
テランには譲ってもらって」等々、こちらからすれば悲鳴を上げたいよ
うな理屈でもって、人員が送り込まれている事務所も有ります。
年金事務所側は、「完成品」が欲しいのであって、「研修生」を欲しが
っている訳ではなく、自分たちが教育指導をしなければならないのなら、
委託社労士ではなく、自前の準職員を育てます、というのが、むしろ本
音ですよね(でなければ、誰が*****円もの日当を支払うのか、という
ことです。準職員なら、日当は****円ぐらいなので、その2倍の日当を
貰っているくせに「教えて下さい」は有り得ないでしょう、ということ
と思います)。
正直、連合会の研修も、会の研修も、無いよりはマシですが、委託契約
の「目的」を果たすという前提で考えるのであれば、「これだけやって
いれば大丈夫」ということでは、全く有りません。
例え年金マスター修了者であっても、その人を1人で窓口に放り込んで、
その日から稼働出来るかというと、絶対に無理、というのが現場の認識です。
この前提で、法人対法人の契約、と考えますと、本当に呑気なことは言え
ないし、胃がキリキリと痛みます。
実は今日、ほとんどサラリと流すぐらいのレベルで報告が有りましたが、
来年度の委託契約は、全体でブース数が減るので(確か、全事務所合計で
1日**ブース。市町村相談は別途だったと…)、聞き間違いでなければ
「*億円を切るぐらいの金額になります」とか何とか…。
ここまでの巨大事業になりますと、もう、流れに乗るしか無いのでしょう
が、本当に怖い話です
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それで、話は変わりますが、ウィキメディア財団から感謝のメールが
届いていた・・・・・
更にこんなものも・・・
その合間に作った作文
さあ、今日も盛りだくさんだった・・・
仕事は・・・ともかく、まあ机の前には充分座っていた・・・
本日も焼酎のお湯割りが待っている・・・帰ろう(@^^)/~~~