この問題は、今後も話題になりそうであります。
肝心の社労連(全社連あるいは連合会とも言うが、似たような略称が多く、自らは社労連と呼称している)の見解がわかりません。
あるいは政連も選挙ではこれだけあおったのだから何かしらのコメントもありそうなものですが・・・・
mrs.KOKI さん、コメントありがとうございます。
>法の遵守、原則に沿って代理ではなく助言の立場を維持する・・当たり前の事ですが。
>残念ながら表面は正義の味方のマスクをつけて、何かと言えば著名人やマスコミにコネがあるがごときをちらつかせ、恫喝、煽動的な言辞で場を仕切りたがる同業者がいることも事実です。それは会社側だけでなく労働組合側にもあります。
>労使が争って譲らず、企業本体が立ちゆかなくなったら団交も意味をなさないと思いますが・・・。
「悪質社労士」と言われる者を、連合会が自ら取り締まって国の懲戒処分に繋げられるかどうか、ということでしょうか・・・
労働新聞によると長谷川裕子総合労働局長は、
「当面事態を見守るが、状況が改善しなければ05年の社労士法改正で削除された労働争議への介入禁止規定の”再規定”も視野に対応せざるを得ない」
と答えているようであります・・・
「残念ながら表面は正義の味方のマスクをつけて、何かと言えば著名人やマスコミにコネがあるがごときをちらつかせ、恫喝、煽動的な言辞で場を仕切りたがる同業者」
・・・当地は大田舎ゆえ、このような御仁は生息出来ないようですが都会には居るのでしょうね・・・
こんな人に「人柱」となってもらい、選挙で自民党に肩入れをしたみそぎとして、社労士資格をはく奪してもらうのも、ひと事でありますゆえ、大いにやってもらいたいものであります・・・
そうねぇ・・・・いままでだったら「いちゃもん」と見られたものも、これからは政治的な意味合いが変わるののでしょうねえ・・・
厚労相を呼びつけて「悪質社労士の首を取れ!」と指図するかも・・・・
しかし、労働者の見方がドンドン増えていくのは、ま、考えようによっては新しいコンサルの道が開けるのかもしれません・・・・
戦後、混乱の中で要求された職能の中から社労士の前身が自然発生してきた歴史を顧みても、何かしらのヒントがあるようにおもえるのであります・・・・
その時には社労士と言う呼称にはこだわらない、というか、乗り越えていく基盤を持っていたいものだとおもうのであります。。。。。
昔、未払い残業代を支払えと経営者を吊るしあげた労働者のA氏、自ら独立して会社を立ち上げたのは良かったが…
一緒に連帯した仲間を片っ端から追い出し、社労士に相談するのでありました・・・
「何とか無駄な残業代を払わなくてもすむ方法はないものか・・・・」
「は~~い、まず顧問契約をお願いしま~す(^O^)/」
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