2009年10月24日土曜日
「やっぱ、社労士は人助けだよな~、世の中で役に立ってこそ金は後からガッポリついてくるんだ」・・・って最高顧問殿も言っているような記事が・・・え、ちがうの・・・・
sharoc さん、またまたコメントありがとうございます・・・
たまに研修会に出席したりすると、見知らぬ顔が随分増えているのに気がつきます・・・
若いころであれば「お、こいつらはライバルだ。早く出し抜いて金を稼ぎ、良い生活をするんだい。」なんて思っていましたが、最近は「みんな稼いでいるかあ~、ちゃんと飯が食えるようになったかあ~」なんて思ったりします・・・
いや、別に私がたくさん稼いでいるのではなく、こんな因果な商売に足を突っ込んで大変だなあ・・・と、正味で思うような年ごろになってきたのでありましょう・・・
この業界に限らず、資格を飯のネタにしている商売は「健康」が資本であります・・・健康であれば、私のように細々と生活の糧を得て生きながらえる・・・そんな悟りの境地も近くなってきた・・・そのうち逝ってしまう・・・そんな気がするのであります・・・
それでまあ、「月刊社会保険労務士」の10月号に、最高顧問殿が「労働争議不介入規定の削除と社会保険労務士に求められる役割」なんて記事が載っているのだが・・・
これは、連合の厚生労働省に対して「社会保険労務士の労働紛争等への関与についての要請」を
を読まないとなんのこっちゃ分からない・・・
せっかくなんで、最高顧問殿の記事を精読して解決策を講じようかねえ・・・
ま、本日は土曜日だし、久しぶりにすき焼きでも食って、野球でもみようか・・・
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1 件のコメント:
>この業界に限らず、資格を飯のネタにしている商売は「健康」が資本であります・・・健康であれば、私のように細々と生活の糧を得て生きながらえる・・・そんな悟りの境地も近くなってきた・・・そのうち逝ってしまう・・・そんな気がするのであります・・・
私は、ここ数年で2回ほど逝きかけましたので…。もう当分は大丈夫であろうと思ってはいますが…。
何分、一人親方なので…。逝ってしまったことも考えておかなければならないかな…と思ってしまうのであります。
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