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時代が変わりつつある・・・
これからも変わるであろう・・・
そのうち、もし取り残された感覚を味わいたければ精錬を語るがよいだろう、と言われ始めるかもしれない・・・
我々は、いわば白紙委任していたわけで、白紙委任を強いていたところが問題となったのだが、利権が見込まれるうちは、ただ乗り論に終始していた・・・
ただ乗り論=精錬の会費を払ってもいないくせに果実だけ味わおうとする同業者に対するやっかみ・・・
いま、そのスキームが崩れようとしている・・・
一人10票集めればどのように振り分けようか・・・
どの様に振り分ければ、私の個人的な利権が最大になるのであろうか・・・なんて下世話なことを考えているうちは時代に取り残されていることすら気が付かないのかもしれない・・・
そもそも、精錬というのは利権が限りなく広がっていく右肩上がりの時代の代物であった・・・
良かれ悪しかれ「政治」が安定していたころの産物でもあった・・・
限りなく縮小していくであろう次の時代に、我々の利権だけ拡大させるんダイ・・・ってのはあまりにも虫の良すぎる話ではある・・・
だって、社会保障費が毎年1兆円も増加していく時代だぜ・・・・
社労士だけが、しかも一部の者だけが潤うかもしれないように法律を変えろ、なんてことになればキット血の雨が降るかも・・・
せいぜい、損が貧乏くじを引く羽目になるのか不分明なうちに早々に足抜けをしようとたくらむことぐらいかも・・・
現時点での勢力
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E5%85%9A
(注釈の無い政党は何れも国会議員5人以上所属の政党要件を満たす)
日本の閣僚輩出中の政党
* 民主党
* 国民新党
与党と統一会派を結成している政党
* 新党日本:2007 年参院選では比例区で得票率2%以上の要件を満たしている。2009年衆院選では国会議員5人以上及び小選挙区・比例区共に得票率2%に達していない。 2010年参院選では候補者を擁立していない。以上により、2007年改選の参議院議員の任期が切れる2013年までは政治資金規正法・政党助成法上では政党として扱われる。衆議院で国民新党と統一会派を結成。
日本の野党
* 自由民主党(自民党)
* 公明党
* みんなの党
* 日本共産党(共産党)
* 社会民主党(社民党)
* たちあがれ日本
* 新党改革:2010年参院選・比例区得票率2%以上の要件を満たしている。
国会に議員を有する政治団体
* 新党大地:政党要件を満たしていない。与党である民主党と統一会派を結成。
* 沖縄社会大衆党(社大党):政党要件を満たしていない。所属議員は無所属(各派に属しない議員)で活動しているが、与党である民主党・国民新党と野党である共産党・社民党の双方(選挙当時は4党のいずれも野党であった)から推薦を受けている。
* 幸福実現党:政党要件を満たしていない。所属議員は無所属(各派に属しない議員)で活動している。
ポスト55年体制とはなんですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1444297779
検索をかけてもどれも55年体制にヒットしてしまいポスト55年体制とはなんなのか?どういった特徴があるのか?などがわかりません
どなたか教えてください
できれば詳しくおねがいします。
ベストアンサーに選ばれた回答
55年体制は、ご存知かと思いますが、与党である自由民主党と万年野党である日本社会党の総選挙による政権交代の可能性のない、「二大」政党制をいいます。
政策決定過程は、与党が同じですから、与党・官僚・財界の意向で事実上きまり、いわゆる政官財のトライアングルといわれ、国民の代表である議会の機能が事実上なく、労働者等の希望する政策は、オープンな場ではなく、国会対策委員会による根回しで、部分的に与党に取り入れてもらうことで実現する程度、野党は常に少数派ですから、法案をさせられないため、審議拒否などの抵抗が中心とならざるを得ない、こうした体制を打破し、総選挙による政権交代を実現し、民意を反映した政権が多数を形成することにより政策を実現し、野党に転じた勢力は、次を考え、国会審議を通じて、批判あるいは妥協をする、これにより国会が国民代表としての機能を発揮するというのがポスト55年体制といわれてきたものです。
昨年秋、ようやく総選挙による実質的な政権交代が実現し、今般の参議院選挙で「ねじれ」がおこり、ポスト55年体制が実現する環境はできています。
問題は、与党である民主党が、なぜ政権交代ができたのか原点に回帰できるのかどうか、政官財のトライアングルは実態は官僚主導の政治、これでは国民本位の政治はできない、そこに国民は期待したはずですが、そこに回帰できるかどうか、参議院選挙では同様の立場のみんなの党の事実上の一人勝ち、この意味で民意は変わっていないわけで、野党が「ねじれ」のなか、単なる批判、抵抗に終始しないかどうか、安易な数合わせにならないか、ここにかかっていると思います。
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ふむふむ・・・
個別労働紛争における簡易裁判所での訴訟代理権の獲得・・・
労働審判における代理権の獲得・・・
認証ADR機関における紛争目的価額60万円の撤廃・・・
一人法人制度の導入・・・
会費滞納者の自治権の付与・・・
社会保険労務士試験科目の改正等の法改正項目の中から項目の選択と優先順位の決定・・・
むむむ、別に文句は無いんだけれど、なんとか利権の匂いを嗅ぎ付けないものかと・・・
イマイチ個人的には懐があったまりそうにもないような・・・
利権とは・・・
例えば、社会保険庁を復活し、社労士の作成した用紙は目をつぶって受理するが、社労士印の押印していない書類はナンダカンダと言ってなかなか受理しない・・・そんな理想の慣行が横行するようなスキームを作ってくれるのが、「良い精錬」なのではある・・・
ホンの少し前までは、出来ていたのにね<(`^´)>
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