おなじみの
株式会社総務部メールマガジン第107 号(2011/03/08)
に就業実態総合調査結果が・・・・
********引用させていただきましたm(__)m
日本人の驚くべき、就業実態総合調査結果
が発表された。労働者の意欲低下には意気消沈しそうだ!
http://www.jil.go.jp/press/documents/20101228.pdf
http://www.jil.go.jp/press/documents/20101228_siryo.pdf
この調査は厚生労働省のシンクタンクが昨年12月に第1回目として実
施した。
マスコミや評論家の観測と大きく異なると思われる特徴点は次の通り
である。
1.雇用者の平均勤続年数は11.3年、正社員でも14.5年だ
2.この2~3年、仕事の出来る人と出来ない人の差が目立ってきた
3.リーマンショック後、トップダウンで決まることが多くなった
4.だが半面、お互いに助けようという雰囲気が強くなり
5.仕事をめぐる職場内のトラブルは増えてはいない
6.会社との運命共同体意識は一段と減少傾向した
7.同じ仕事が正社員から契約社員に切り替わって行く
8.労組に雇用不安や賃金向上を期待するが、自分ではイヤ
9.若いうちの生きがいは、余暇・趣味、中年では家庭となる
だから、現在の就業者に、
日本経済発展の何だけが期待出来るかが、自ずと明らかになってきた
という訳だ。
「格段に年収が高く、人の倍ほど働いている環境」になってから、
やっと「仕事が生きがい」との回答となる。高い年収を目指さないの
である。まさに自律・自活出来ない就労者人口の増加である。この20
年ほどで育ったこの者たちのツケは、もう解消出来ないかもしれない。
********引用終了させていただきました
全文読みたい人は
総務部メルマガ
にそのうち掲載されるでしょう・・・
やっぱり、もう日本の将来はダメなのかも<(`^´)>
せめて年金をもらいきり安らかに天国に召されるまではツブれないで欲しいと思うのは私だけ σ(⌒ー⌒;)ボク?
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