2012年6月2日土曜日
今年もソ~カイの時季ですが、どこも妙に静かですなあ・・・って「決まらない政治」を反映しているのでしょうかねえ・・・
昨年は大地震があったためか、それなりに決意表明的なソ~カイも多かったのだと思うが、今年はDOだろうかねえ・・・
我が業界の今年の動向をウォッチングするのであれば、トップの挨拶を見ることが早道かも・・・
いくつかのキーワードに注目しておくと、知ったかぶりができるかも・・・・・・
平成二十五年度に迎える制度創設四十五周年を見据え
第八次社労士法改正
平成二十五年の通常国会での成立を目指し本格的な司法参入を果たす
労働審判の代理権
簡易裁判所における個別労働関係紛争に係る訴訟代理権等の獲得
個別労働関係紛争の目的価額六十万円の制限の撤廃
社労士が個別労働関係紛争に係る国民の法的利便性の向上に寄与していることを示すことが何よりも重要
社労士会労働紛争解決センターにおける紛争解決の実績
特定社労士による紛争解決手続代理人としての実績
紛争の未然防止のための相談指導の実績等を明らかにすること
法改正の実現という目標に向かって意識をともにし、一件でも多く個別労働関係紛争に係る取り組みを行っていただきます
「労働条件審査=社労士」を社会に定着させる
体系的研修制度構築の一環として連合会ホームページにて公開いたしましたeラーニング
皆様方の自己研鑽のお役に立てる
電子申請
更なるシステムの改善
「街角の年金相談センター」
学校教育への社労士の活用に関する事業
成年後見制度に関する事業
あらゆる世代の国民生活に寄り添う専門家
社労士の社会的貢献を果たしてまいります。
そんな中、あちこちの利害が複雑に絡んでいる案件について「決まらない政治」を反映してイマイチなにがDO~だかわからないこともあるのかなあ・・と・・・
つまり「だから、ワタシ個人の利権についてはDOなの~<(`^´)>」って・・・だれか説明してあげて☆~選挙結果によってはコロっと変わったりするんだから・・・
どこかに書いていたなあ・・・
・・・どうでもいい問題が表に出て、長期的な戦略もない。政権はあと何ヶ月もつかわからない状態で、霞ヶ関は面従腹背、経団連とはパイプが切れている・・・今のリーダーの指導力は格段に落ちていて指導力も発揮できない。今の政権にできるのは、問題点の整理ぐらいではないか・・・
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