2012年7月18日水曜日
対話をすることの大切さ・・・事務所の面々には感謝しております・・・いつも突っ込まれてはいますが(-_-;)
匿名 さん、昨日のコメントありがとうございます・・・
>平日夜間だけの開講があるともっと特定社会保険労務士も増えると思うのですが。
特別研修を受けた人が一様に言うのは、グループ研修などで他人と議論をすることにより自分の知見が広がったと、言うようなことです・・・
似たようなことをどこかで聞いたことがあります
法律を学ぶには、本を読むだけではなく沢山の対話によって磨かれる・・・みたいな・・・
座学だけなら夜間だけでも良いのかもしれませんが、参加者が集まりやすい日時になるのでしょうね・・・
私も、日曜日でなければ参加できなかったと思うこともあります・・・
だから、平日夜間だけ、というのは難しいのかもしれません・・・
その対話・・・自分の考えを言葉にして出し、相手の言葉を聞く・・・たいへん大事なことであります・・・
自分の思いと発した言葉との間には必ず微妙なズレがあるのでして・・・
更に、どのように受け取られているのかは、直接相手方に確認しないことには中々わかりにくいだろう・・・
私も、仕事で顧客と会う前や、会った後でも、その内容についてできるだけ自分の言葉にして事務所の面々に聞いてもらったりしています・・・
毎日飛び込んでくるであろう様々な案件も、ある程度自分の考えを持っておかないと、依頼主の依頼内容に答えられない、と思うのであります・・・
しかし、いざ言葉にしてしまうと、あれれ、そんな表現のつもりではと・・・
変なところがあればキビシ~突込みが飛んでくる・・・
一般常識的な感覚で良いのであります・・・対話が必要です・・・この仕事を続けるのであれば・・・
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