2012年8月22日水曜日
一罰百戒とは・・・一人社労士の罪や過失を罰することで、他の多くの同業者が同じような過失や罪を犯さないよう戒めとすること・・・
そろそろ総合調査が何件か予定されている・・・
「適用調査課の駐車監視員説」というのがある・・・
駐車監視員(ちゅうしゃかんしいん)とは、放置車両確認事務の業務を委託された、民間法人の従業員であり、業務内容な次の通り・・・
1、駐車監視員は2人以上が1組で、警察署長が公示する取り締まりガイドライン(取り締まり活動方針、重点路線、重点地域・重点時間帯等)に沿って監視活動を行う。
2、従来のような、時間的余裕は置かずに確認作業を行い、放置駐車違反と現認すれば直ちに車番撮影・確認標章の取付を行う。
3、駐車監視員は、みなし公務員として扱われる。従って放置車両の確認事務に因縁をつけるなど実力で妨害をした場合には、公務執行妨害罪等で罰せられる。
4、駐車監視員は、違反切符を切ったりすることはない。また、駐車監視員はいきなり確認標章を取り付けることもない。駐車車両の違反態様(法定又は指定駐車違反)を判断し、駐車規制適用除外車両でないことを確認し、当該車両の具体的違反状況をメジャー等で測定、記録し、違反車両の状況及びナンバープレート等を撮影し、確認標章を取り付ける。
5、駐車監視員は、放置車両の確認事務を専門に行う民間法人の社員。原則、駐車監視員には違反確認台数のノルマはない。だが、各自治体が違反金で得た収益で契約をしているため、事実上のノルマが存在する。
6、定められた時間内はほぼ毎日(20日/月以上、都道府県により差は有る)巡回を行う。夜間も同様。
たしかに、「駐車監視員」を「適用調査課員」、「警察署」を「厚生局」と読み替えれば何となくわかるような気がする・・・
例えば、従来のような「さじ加減」はなく、直ちに指示票を交付する・・・みたいな・・・
そこで、今月号に載った懲戒処分の公開ってもの何かを暗示している、というのはフカ読みか・・・
これを見て首筋がにわかに涼しくなった同業者もいるかも・・・
そんななか、隣接士業事務所との提携話が進んでいる・・・
関与先数百件の得喪業務を譲渡しようということに・・・
譲渡とは当職とそこの関与先とが直接委託契約を締結するわけであるが、まあ、同級生だからOKってなもんかなあ・・・
勤務士も何人か使ったようだが、やはり従業員でボスの思うようには動かない・・・
いい加減に書類を作成するものだから片っ端から返戻されていると・・・
納付額を減らせと言われてまあ無茶苦茶な書類を出しているような・・・
そこで労務管理だけを丸ごと譲渡するということに・・・
さあてねえ・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿