2012年10月4日木曜日
少しづつ雰囲気が変わってきたような・・・
平成22年1月以降、新しい組織になってから2年近く経ったが、ようやくというかなんとなくというか、今までとは違った雰囲気になってきたような気がする・・・
その原因の一つにやはり人事があるのかも・・・
「○○さんは、遠く離れた地の果てに転勤したみたい。」のような・・・
日本年金機構 平成24年度計画
http://www.nenkin.go.jp/n/open_imgs/free1/0000000011_0000004362.pdf
3.人事及び人材の育成に関する事項
① 戦略的な人事政策
ア 適用・徴収・給付及び相談などの基幹業務を着実に実施するための体制確保に向けた人事を行う。
イ 能力・実績本位の人事を行うため、的確な人材の把握を行うとともに幹部登用試験などを実施する。
ウ スキルのある優秀な職員の安定的な確保を図るため、有期雇用職員から正規職員への登用を積極的に進める。
エ 業務運営の体制確保、組織の活性化を図るため、引き続き、優秀な人材を採用する。
② 人事評価制度の推進
人事評価の公平性・公正性・納得性を高めるため、評価スキルの向上を目的とした評価者研修等を実施するとともに、被評価者に対する目標面談やフィードバック面談の徹底とその充実を図る。また、職員の協調性や士気を高めるため、事務所毎の事業実績を評価・反映した実績評価を実施する。
③ 人材の育成
「求められる職員像及び管理職員像」にかなう職員の育成を目指し、集合研修をはじめ、通信研修、職場内研修を体系的に実施するとともに、外部資格の取得を促進する等、職員の自己研鑽を支援する。特に重点的に実施する事項は以下のとおり。
ア 集合研修実施後のフォローアップや効果測定を踏まえた研修内容の改
善
イ マネジメント能力強化のための、管理職や中堅職員を対象としたマネジメント研修の継続実施
ウ 平成23年度導入のe-ラーニングシステムについて、初級向けの「基礎課程」の普及、中級向けの「応用課程」を開講
エ 職員講師のスキル向上や育成を目的とした講師養成研修の一層の充実
④ 適正な労務管理
民間労働法制下における健全で安定した労使関係の構築及び労働時間管理の徹底を図る。
また、職員が健康で仕事と生活が両立できる働きやすい職場環境を確立するため、以下に取り組む。
ア 職員の安全の確保、健康の保持増進をより一層図るため、過重労働者に対する健康障害防止及びメンタルヘルス不調予防に関する対策を推進する。
イ ワークライフバランスを推進するため、最終年度となる一般事業主行動計画(ワークライフバランス)の目標達成に取り組むとともに、第2期行動計画を策定する。
そして、システム化・・・・
最近、下記のようなものを見たことがないだろうか・・・
日本年金機構 平成24年度計画 にも書いていた・・・
② 業務の効率化・改善について、業務改善工程表及びシステム再構築工程表に基づく各種取組を適切に進捗管理し、着実に実施する。
特に、バーコードを活用した各種届書等の受付進捗管理システムについて、開発等の作業を進め、平成24年度中の導入を目指す。
これに関しては、某顧問先で、総合調査に絡んでちょっとした経緯があったのだが・・・まあいいか・・・
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