知りたくもないけれど、「現場にはキミ達には分からないそれなりの事情があるのだ」という・・・
「余計な詮索はしないでいいですよ」というセリフは、今後聞かれないのだろう・・・
全国の担当者が一堂に会する勉強会というのは、伝統的な技能の承継について勉強会でもあるのだという・・・
なんだか、保険料の徴収率を上げる裏ワザ、みたいな・・・
中には、最重鎮の事務所に会の事務局が置かれているため、経費がごちゃ混ぜになってきれいに分けられない弱小会もあるという・・・
事務局員の第二給料やら、潤滑油だということで目に見えない経費を賄おう、とか、最重鎮の交際費だ、とか、役員会や委員会の会合でのお茶代に使ったとか・・・
そこんとこは、役所上がりの元公務員を事務局に据えると、あらまあ、見事に表面だけはきれ~いな資料ができあがる・・・らしい・・・
中には、払ってくれない精錬回避の穴埋めにつかっているようなところも・・・
それにしても
「これまでになかった詳細な資料要求と確認をしておりますので、情報提供としてお知らせします。」
って・・・なんだか、
「いままで培ってきた伝統的な技能はもう使えないのだ、もし当たったら自力でなんとかしろ、当方はいっさい面倒は診ないからね」
っていうような・・・
かつて、某行政機関で数千万円の裏金作りの担当となった人いわく「この仕事は、代々一子相伝口述伝承とうことで、たった一人でやらなければならないのだ。」といざとなったときの覚悟をしていた確信犯であった・・・
その10年後に摘発をうけて裏金がばれた時はそりゃ大騒ぎだったけれど、結局誰も切腹はしなかったような・・・
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1 件のコメント:
実は当該事業始まって2、3年目頃、本会の重鎮から指名を受け、「東京での説明会に出席せよ」との事で担当し、一応ノルマ数は訪問しました。交通費は半分ぐらいは自転車で行ったのですが、私鉄及びバス代の往復費用×ノルマ数で計算されていました。まだ続いている(予算定着化している)事に驚きです。10数年続いていると思いますが費用対効果の検証はなされたのでしょうか。
今年度本会定時総会で、社労士試験事業とともに雇用コンサル事業も収支計算書が県下全会員に初めて報告されました。
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