2010年2月16日火曜日
本日が締切の「労働時間等相談センター事業の受託」の回答、各都道府県の社労士会はアンケートにDO回答したのだろうかねえ・・・・
もともと、こちらの団体が受託していた事業である・・・・
で、次年度も続くのかなぁ、と思ったら予算をバッサリ切られるようだ・・・
よってこの団体はこの事業から撤退するようだ・・・
そして、それを拾おうとしているのが、わが連合会・・・
しかし、予算は2億8千万円程しかなく、47都道府県の社労士会にアンケートを出して、希望を聞くということで、その締切日が本日である・・・・
問題は、管理費が月10万円しか出ない・・・これがかの団体が撤退した理由の一つであるという・・・
自前で会議室を持っていて、毎日自由に使えるのならともかく、弱小会では中々難しく・・・
わが会は、鎮会議において多数決でとりあえず応募することになったが・・・
果たしてどうなるやら・・・
次の「事業仕分け」でばっさりやられて「終わって」しまうのかも・¥・¥・¥
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社労連第48号
平成22年2月9目
都道府県社会保険労務士会会長 殿
全国社会保険労務士会連合会
会 長 金田 修
( 公 印 省 略 )
労働時間等相談センター事業の受託について(ご依頼)
謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は当会の事業運営に格別のご高配を賜り厚く御社申し上げます。
さて、標記の作につきましては、本年1月22目、厚生労働省労働基準局監
督課より、「平成22年度労働時間等相談センター事業」の企画競争入札に関す
る公示が行われました。
同事業の概要は、別添「参考」のとおりですが、同事業の平成20年度の相
談対応実績は4万作を超えており、同事業を受託・実施することによって、総
合労働相談所としての活動実績も飛躍的に向上することが期待されるとともに、
その中から社労士会労働紛争解決センターにおけるあっせん事案が生じる可能
性が高まるなど、単に総合労働相談所の周知が図れるだけでなく、社会保険労
務士による個別労働関係紛争の解決の実績として、第8次法改正の実現に大き
く寄与することが期待されるところです。
このことから、連合会におきましては、同事業を受託・実施するため、
企画 競争入札の応札に向けた準備をいたしておりますが、同事業の実施にあたり、
都道府県会の総合労働相談所にご協力をいただくに際しましては、別紙1のと
おり予算及び管理体制に関する課題がございます。
つきましては、第263回正副会長会において、同事業の受託にっいて協議
した結果、都道府県会の実情を踏まえて応札することとし、貴会におかれまし
ては、別紙1を前提として、貴会総合労働相談所における同事業の実施の可否
についてご検討いただき、別紙2により2月16目(火)までにご回答頂きま
すようお願い申し上げます。
謹 白
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