mrs.KOKI さん、コメントありがとうございます。
>今のところ、私はお付き合いだと達観して払っていますが、政治連盟を一旦解散したら、社労士会にどういう不利益が発生するのか検討しても良いのではとも思います。
もともと、士業というのは、役所の数だけ発生したと言われるように、縦割行政の下請け的な代書屋的存在から派生してきたような歴史があるわけですが、肝心の行政機構が大きな変貌を遂げようとしている現在では、良くなるか悪くなるかは全く見通しがきかない情況であります・・・
つまり「士業の利権の最大確保」というような視点から考えると、政治連盟というのは利権確保の手段にすぎないハズなのですが、およそ組織というのは肥大すると自己保身が自己目的化してしまい、自分でダイエットなんかできなくなるわけであります・・・
もうおそらく「濡れ手に粟」状態の事業拡大は見込めなくなっているのでありましょう・・・
組織の経営が難しくなっている原因として、
①社労士業の多様化
②WEBの発展
③行政の変質・消滅
というようなことを思っていますが、これから一旗揚げようとする同業者は大変だなあ、と思いますが、政治連盟の幻想をいたずらに振り撒くわけにもいかないと思うわけであります・・・
sr-jinjin さん、コメントありがとうございます。
>そもそも共有できていないのに一所懸命、会費の取り方が変だなどというから 噴き出しちゃうノヨね。
そういう意見も貴重な発見であります・・・
しかしながら、個人的には火の粉を払っている状態でして・・・
というのも来期の精錬の最重鎮(と急にブログ用語モードになりますが(-_-;))を変更しなければならなくなり(まあ、ある事情があるのですが・・・)、次の後釜はだ~れ~かな)^o^(・・・・「お前だ!!!!」と言われかねない情況なのであります・・・・
かつてだれかが「頭取と副頭取の距離は、副頭取と平行員の距離よりはるかに遠い」と言っていますが、自分が最重鎮になったらエラいことになります・・・
よって、そもそも論を心得ておきたく、そんな中この栃木県会の資料が目にとまったのであります・・・
場合によっては、この栃木県会の資料で学習して、
「みなし会員制なんてとんでもない制度だ、この制度である限り責任は持てないので、ワタクシ逃げます。トチギケン万歳(ToT)/~~~」
なんて言う覚悟であります・・・
本日も、制服重鎮会議をぼそぼそしておりまして、来年の総会の日程と幾つかの人事の案、平鎮の補充のための人事情報などを意見交換したのであります・・・
何とか火の粉を払わなくては・・・・むむむ・・・
ミ~さん「ワタクシ達は大反対で~す。」
モッちゃん「別の有資格者を雇ってください。」
Nyaoちゃん「毎月お食事会を開いてくれたら構わないかも」
かおりんママさん「センセイ、病気になったことにして入院しましょう。」
むむむ・・・・
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