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『社会権にまつわる仕事が社会保険労務士の存在根拠』・・・すなわち、社会正義の側に立てないような職業団体というのは「正当性」or「正統性」がないのだということを考えさせられるブログなのかも・・・
実務的には、事業所の顧問として「加害者側」あるいは加害者が所属している「事業所側」の立場に立つこともある社労士として「何らかの訓練」は必要だと思うのであるが・・・
実際、昨年2月に体験したのだが・・・
最終的にはあっせんになった・・・
密室でのセクハラ事件・・・
加害者である部長は「証拠があるのか。」という・・・
社長から「どうしたらよいのか」・・・
その場で、何らかの見解を表明しなければならない・・・
さあ~て(-_-;)
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http://blogs.yahoo.co.jp/sekupawa
1 件のコメント:
実務的には、事業所の顧問として「加害者側」あるいは加害者が所属している「事業所側」の立場に立つことが、ほとんどの社会保険労務士。。。
加害者側に立つからこそ、セカンドハラスメントの概念は必要です。
顧問先・関与先のために。
『被害者の声』を聞くことでしか、予防策・対応策が見出せないのではないでしょうか。
女性の問題に関わる裁判は、いくつかありますが、なぜか、元原告たち(女性側)は情報交換が行われ、資料提供も行われるのに、被告側(会社側)の情報交換というのは、聞きません。
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