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事業主側の顧問社労士としての意見を求められたとき、正確な知識や情報が必要なのは言うまでもないが、事業体のマネジメントの問題にも立ち入らざるを得ない・・・
詳しくはドラッカー君にでも聞いてもらうとして、とりあえず、情況を把握して整理すること・・・
安易に相手の土俵に乗らない方が良い、というアドバイスをしたが・・・
「『相手の土俵に乗らない』ということは、相手が使う単語、用語を
こちらも不用意に使わない、ということだと思います。」
例えば、相手側から交付された書面には「労使紛争の解決」とある・・・
それで、事業主に「今は『紛争状態』ですか。」と聞くと、「う~ん、そう言えばよくわからないなあ。」という・・・
支店長についたばかりの若い男が、独善的なところがあるのかもしれないが、職場の年上の女性労働者にきつく当たり、それが原因だとして1ヶ月ほど欠勤・・・
再び働き始めようとして労組支部を結成した・・・
その他あれやこれやと考え、その合間にiPad2で遊びながら、アドバイスの内容を考える・・・・むむむ<(`^´)>
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