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昨夜は、病院の入院患者の付添いで病室の簡易ベッドで就寝・・・
85歳の親父が足が痛いと訴えたので近医に行くと「しばらく入院しましょうか」と医師が言う・・・
単なる痛風なのだけれど、他にも弱っている臓器があるやもしれぬということで、医師の娘が医師として勤務している病院にドンドン送り込んでいるのではないか・・と想像するのであるが・・・
で、個室ではあるが病室の簡易ベッドの横のテーブルにCPAPを置く・・・
ちょうど巡回してきた看護師さんに「ビックリしないように」と説明・・・
「話には聞いていましたが実物を見るのは初めてです。」ということなので、
「シーパップ療法というのは、閉塞型睡眠時無呼吸症候群の患者に極めて有効な治療法の一つで、現在では最も多くの患者さんに行われている治療法です。この治療法は何らかの原因で発生する気道閉塞に対して行う対処療法のひとつで、鼻マスクを利用して空気を送り込み、圧力をかけ、気道を閉じないようにするのです。したがって、睡眠時無呼吸症候群の原因に対する根本的な治療ではありませんが、現在では最も有効な治療法と考えられているのです・・・」
その後、実演をしたあと「たいへん勉強になりました。」と帰って行った・・・
・・・で、本日は久々にあっせんの書類を準備する・・・
まあ、補佐人という立場で同行するので楽であるし、野次馬的好奇心もあるのでDO~なるのかは楽しみではある・・・
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さっそく「雇用保険 業務取扱要領(行政手引集)」が役に立った・・・
退職予定者は労組も持て余しており、最後の示談書の文言の段階で混迷している・・・
「解雇」という言葉は使って欲しくはないが、事業所側の都合により離職したことにしてほしい・・と・・・
「すると、『3A』ですかねえ・・・ 」
「正当な理由のある自己都合退職ってのは如何なんでしょうね・・・」
「それじゃあ、参考資料・・・」
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1 件のコメント:
私の場合、あっせんの前日に役人から「同席を許可する。」みたいなことを言われました。特定社会保険労務士なんだから「許可ではなく権利だろ。」と思いましたが…。
sr-ta3さんの地元ではどうでしたか??
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