2011年12月30日金曜日
なあんだ、使いまわしなんだ・・・やはりグループディスカッションにしよう・・・グループで議論するのが良いと思われ・・・講師も・・・楽だし(-_-;)・・
来年の倫理研修会用の「事例解説」を送ってもらった・・・
なんでも講師のトラの巻になるということであった・・・
事例の説例問題は「月刊社労士12月号」に載っている・・・
『平成23年度倫理研修説例問題』というくらいだからさぞかしよおく考えられたものであろうと・・・
都道府県会開催日一覧などもネットで世間に公表するくらいだから、さぞかし力を入れているに違いないと・・・
まあ、事前に予習するような同業者はいないだろうから、多少は似たようなモノでもしかたないのかなあとは思っていたが・・・
探すと、全く同じものがあった・・・
平成22年度倫理研修テキストを公開しました
http://www.shakaihokenroumushi.jp/social/skill-improvement-training/ethics-training/pdf/2010text.pdf
平成22年度倫理研修テキスト「事例(設例問題)」の解説を公開しました
http://www.shakaihokenroumushi.jp/social/skill-improvement-training/ethics-training/pdf/2010text-jirei.pdf
すると、こういう場面も予想されるのではないか・・・
講師「本日の倫理研修会も無事終了しますが、何か質問は?」
同業者「あの~、講師の説明は、昨年の『平成22年度倫理研修テキスト「事例(設例問題)」の解説』をボー読みしただけではないでしょうか!」
講師「そうですよ、なんか問題があるのかね。本日は、社労士には秘密を守る義務があるってことを学びましたよね。だから、このことは口外しないように(#^.^#)」
そうねえ、退屈な座学をするのであれば、今年度の研修会はグループディスカッション形式にしよう・・・
さっそく、会場の準備はあらかじめいくつかのグループ分けしておくようにお願いをしたのであった・・・・
まあ、講師の手抜きといわれてもかまわないが、議論の中から何かを発見してくれればいいのかも・・・
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