2013年4月21日日曜日
どうも何かを混同しているような・・・あっそうかステレオタイプ・・・
本日、事務所の二階のトイレの水タンクを修理・・・・
なあんだ、やってみれば簡単に修理できた・・・・
さて・・・
涼子 さん・・・何か混同しているようですが・・・
悩んでいる職員から相談を受けた総務部員が来所したので、一緒に勉強しようと下記のホームページを教材にしたのでありますよ・・・
女性上司からモラハラをうけているという若い男性の件でした・・・
セクハラでもないパワハラでもないという・・・・
なんで、厳密に分類するかというと、それぞれ対応策が異なり、間違うと逆効果だからでしょう・・・
似たようなものだから一つにまとめてしまえ、ってのはチト乱暴ではあります・・・
ハラスメントに負けない職場づくり
http://www.work-harassment.com/harassments.html
そして今回は、自分でもハラスメントの概念が整理できた、ということなのであります・・・・
私も今まで混同していたのであります・・・まあ、何事も謙虚に・・・と・・・
そして、新しい言葉を覚えました・・・
やはり、人間は型にはめて理解するのが好きなのですね・・・・
質問:ステレオタイプとは
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1788833.html
なぜステレオタイプという言葉が「型にはまった」を意味するのでしょうか?
どちらかと言うと、モノラルのほうが単純なのでそういう意味を成すようなイメージがあるのですが…。
かといって、モノラルタイプという言い方はありませんよね?
(もちろんサウンドに関する意味以外で)
また、どういうときに使うのでしょうか?
辞書の用例とかではなく、あえてステレオタイプと使う時、場合、理由などはあるんでしょうか?単に文章のセンスの問題ですか?
回答者
辞書に書いてあると思いますが、元は印刷関係の用語です。昔は印刷の前に鉛でできた文字を拾って原稿どおりの文章を作り、それを紙型に取り、紙型から鉛版を作り、それを輪転機(印刷機)に取り付けて印刷していました。ステレオタイプとはその鉛版のことです。同じ鉛版からは同じ文章しか印刷できません。いつも同じです。其処から、物事をいつも一面から見て決め付けることをステレオタイプな考え方、見方、イメージ(概念)などと呼ぶようになったのでしょう。
音響のステレオとは関係ありません。
ステレオタイプな表現の例:
メキシコは暑い。メキシコ人は陽気だ。
日本人は出っ歯でメガネをかけている。
イタリア人は陽気で女性に親切だ。
人間は型にはめて理解するのが好きなのです。型にはまらないものは未知なものであり不安になります。また単純化、標準化したほうがメーッセージを万人に伝えやすい面もあります。メキシコは暑いと言えば皆が納得します。実はメキシコ市は高地にあり雪を被った山もある。しかし海岸地帯は熱いなどと詳しく(事実)説明すると相手はメキシコのイメージが湧かず説明は失敗に終ります。
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