精錬の意見交流会・・・「行きとうはなかった」みたいなんだけれど、しかたなく・・・
それで、今後はどうなるのかさっぱりわからん、というのが現状であるような・・・
それで、いろんな噂ともつかないような「意見」の交換・・・
それで、かつて提出されたことのある「歳入庁設置法案要綱」を見てみる・・・
現在の厚労省は、この厚生労働大臣政務官が実質的に動かしているのだとか・・・
大臣は定時にお帰りになるのであるが、厚生労働大臣政務官どのが深夜まで官僚からの報告を聞いているんだとか・・・
第166回国会 衆法 166回23号 歳入庁設置法案
歳入庁は、
内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収の実現を図ること、
類業の健全な発達を図ること、
税理士業務の適正な運営の確保を図ること、
労働保険事業のうち労働保険料及び労働者災害保険の特別保険料並びにこれらに係る徴収金の徴収に関する部分を適正かつ効率的に運営すること、
全国健康保険協会が管掌する健康保険の事業に関する業務のうち被保険者の資格の取得及び喪失の確認等に関する部分を適正かつ効率的に運営すること、
政府が管掌する船員保険事業、厚生年金保険事業及び国民年金事業を適正かつ効率的に運営すること
並びに児童手当事業のうち拠出金の徴収に関する部分を適正かつ効率的に運営することを任務とすること。
そう言えば、現在、旧大蔵省、財務省出身の民主党国会議員に税理士が盛んにアドバイス、意見具申をしているとか・・・
そりゃ、歳入庁構想は、税理士の職権拡大の千載一遇のチャンスなのはミエミエ・・・
やっぱ、「社会保険税理士」なんだろうかねえ・・・・
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1 件のコメント:
精錬の意見交流会では同業者の国会議員さんの名前すらも話題にはならないのでしょうか?
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