厚労省の動向をウォッチするためにメルマガだったが、政務官を交代したという・・・
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◆◆ 新しい厚生労働省の政務三役に期待 ◆◆
~私は、政務官を交代しました。~
メルマガ読者の皆さん、こんにちわ。
かなり涼しくなってきました。
私はこの度の内閣改造に伴い、政務官を離れました。
新しい役職は近日中に決まります。
決まりましたら、また報告させて頂きます。
さて、新しい厚生労働省の政務三役も素晴らしいメンバーです。
僭越ですが、私から少し紹介をさせて頂きます。
細川律夫大臣は人権派弁護士で優しい。
しかし、正義に反することは決して許さない厳しさがあります。
厚労委員会でも、細川さんが質問して、
そんな答弁じゃダメだ。と言えば、ピタッと審議がストップ
いかなる難題でも細川さんに任せれば安心、
と言われるくらい、党派を超えた影響力、実力があります。
過去一年間、政務三役の中でも、難しい局面は、
いつも細川さんが動いて、解決をして下さいました。
菅総理の雇用最優先の姿勢を受けて、頑張って頂きたい!
以前、細川さんと飲んだ際に、
お互いなぜ政治を志したのかという話しになりました。
サラ金被害や多重債務で苦しむ人々が増え、
弁護士としてその相談に乗る中で、貧しい人々の生活や雇用を
守るために政治を志した。と、細川さんは語っておられました。
正義感のかたまりの政治家です。
藤村修副大臣は、若い頃、交通遺児などを支援する
あしなが育英会に勤務。苦しむ子どもたちを応援するため政治家に。
教育、社会保障をライフワークとし、今でもあしなが育英会で、
交通遺児などの支援を続けています。高校授業料無償化にも尽力。
さらに政権交代前、一年間は民主党次の内閣の厚生労働大臣を
されていました。
藤村修副大臣は、政権交代後も衆議院厚生労働委員長として、
すべての質疑を聞きながら雇用や社会保障の審議をリードされて来ました。
この一年間の審議を踏まえて、さらに力強く厚生労働行政の舵取りを
して下さると期待しています。
小宮山洋子副大臣は、子ども手当の産みの親。
チルドレンファーストを合言葉に、子ども政策を民主党の中で
ずっとリードして来られた。元NHK解説委員。
労働者派遣法など労働政策、男女共同参画にも強く、
今回は、雇用、労働、子ども、男女共同参画を担当。
藤村副大臣は医療、年金、介護、福祉など担当。
政務官としては、
岡本政務官が、医療、年金、介護、福祉などを担当。
小林政務官は、雇用、労働、子ども手当、子育て支援、男女共同参画などを担当。
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さあてねえ・・・・
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