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「一人社労士事務所です。」さん、コメントありがとうございます。
>優秀な職員さんがおられる事務所さんは、仕掛が早いですね。
彼女たちは、自分の稼ぎが目の飛び出るように高いことを知っているので、早め早めに年間行事を前倒しで行うようになっているのです・・・
まあ、私は総務事務所の付属社労士のようなもので、イレギュラーな難問ばかりが降ってきます(-_-;)
>ノートのプレミアム会員になり、スキャンスナップを購入しました。
>社労士業とクラウド化の活用方法をよろしく願います。
そうですねえ・・・例えば、下記なんかはいかが・・・
ノートブックを特定のユーザーと共有する方法
http://www.dougamanual.com/blog/205/1389/e6500.html
これで、私の持っている資料なんかを見ることができる(だけでなく取り込める)・・・
まあ、著作権の問題がありそう?なので何とも言えませんが、例えば、下記のような本を紹介したりできるでしょう・・・
もう何年も前から、就業規則などを作るときに、条文の並べ方や用語の使い方には何らかの法則があるのではないか・・・にもかかわらず、勉強もせず見よう見まねで作って高い金をせしめているのはプロといえないのではないか・・・というような疑問があった・・・
法学部出身なら「常識」ともいえるようなことが身についていないのではないか・・・
で、世の中にはあるのですね・・・
最初は「法令解体新書」を見つけました・・・
次に、姉妹本ともいえる「法令読解ノート」も手に入れました・・・
いずれも、全基連が発行しているので、サンプルや例文が社労士にもなじみのあるモノが使用されています・・・
まあ、エバーノートで共有化もいいのですけれど自分でも手に入れてください・・・
>一人事務所としては、スマートフォンまではこれ以上通信費が増えてよいのか、検討中です。
昔、ケイタイが出始めのころ、街の中で顔見知りの社長に出会いました。親しくはなかったのですが、「ちょうどいいところで出会った。この書類なんだが・・・」といって差し出したのが、監督署から届いた封筒・・・
「いやあ、こんなところから書類が届いたのでどうしたらよいかと悩んでいたんだ。」
封を開けて見れば、要するにアンケートの類・・・
その場で、ケイタイから監督署に電話・・・よく知っている人が担当者であった・・・
「ハイ、あ~そうですか、了解しました。つきましては私が責任を持って持参いたします。」みたいなことをしゃべったような気がする・・・
担当者は「いつでもいいですよ~。」みたいだったが、その受けごたえを見て社長は感激をしたらしい・・・
翌日、会社に呼ばれて正式に顧問契約をしたのであった・・・
昔から、情報の交換や通信というのは常に最新の技術とともに進歩してきた・・・
我々の仕事も、依頼者の半歩先を歩まねばならない、というか、依頼者の情報取得方法より1歩も遅れるといずれ取り残されてしまうのだろう・・・
こうやって、さまざまな通信手段に親しんでおくのも未来に対する投資なのかもしれない・・・
つまり、通信料が高いか安いかは、あなたの依頼主や顧客との関係において考えればよいのだと思います・・・
依頼主や顧客にとって「今つかんできた情報」の値打ちは高くても支払うが、明日になって「みんなが知っている情報」には1円も支払わないかもしれないのです・・・
それに、通信費といっても、ミ~さんやモッちゃんやNyaoちゃん達の人件費に比ぶればなんと安い経費であろうか(ー_ー)!!
・・・というわけで、エバーノートの「共有化」というのをやったことがないので誰か興味のある人がいればいいな・・・
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