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某団体会の某女性事務員さんに、仕事を依頼するときはちとコツがいる・・・
なんというか、最初は少し大きめのお願いをしておく・・・
「は~い§^。^§・・・・・・でもぉ、ここんところが少し問題があってェ~、出来るとしたら来年ぐらいかも・・・」
「そうかあ、ようしそれを止めてこれだけにしよう。」
「は~い§^。^§・・・・・・でもぉ、ここんところが少し問題があってェ~、できるとしたら来月くらいかも・・・」
「そうかあ、ようしこれをカットしてこれだけにしよう。」
「は~い§^。^§・・・・・・でもぉ、ここんところが少し問題があってェ~、できるとしたら来週くらいかも・・・」
「そうかあ、ようしこれもなくしてこれだけにしよう。」
「は~い§^。^§・・・・・・でもぉ、ここんところが少し問題があってェ~、できるとしたら明後日くらいかも・・・」
「そうかあ、そしたら全部省こうか。最初だけでいいよ。」
「は~い§^。^§・・・・・・すぐにできま~す・・・」
「そうかあ、それでいいよ、これに決めよう。」
「いけますかぁ~」
「ン~ん、まあ何とか行けるだろう、○○さんのおかげだぁ、ありがとう。」
途中で小さくすると自分の思いが反映した、と納得して仕事をしてくれるのである・・・
でも、中には無理やり仕事をさせようとして指示をするのはいいがウマくいかない人もいる・・・たとえそれが組織にとってどんなに大事なことであっとしても。。。
そんなとき、いつも思い出すのが次の川柳である・・・
さからわず いつも笑顔で 従わず
(不良OL サラリーマン川柳 第6回)
・・・で、話は変わって時節柄、声を張り上げる同業者がいる・・
「いったい連合会は何をしているんだ。」
とか
「我々の知らないうちに決定するな」
とか
「自分たちで勝手に決めるな」
とか
「エライさんばかりに利益誘導するな」
とか
「なんで天下りに高い給与をはらってるんだ」
とか
・・・その他、声を張り上げなくてもぶ~ぶ~言っている善良なる会員も多数いることであろう・・・
・・・で、それならばそもそもモノゴトを決定するための会議はどうやって決めるの、という素朴な疑問も湧いて来るのもト~ゼンのことではある・・・
・・・で、それならと今年の場合を見てみるとダイタイ次のようになっているようではある・・・
・貴会の代議員数を算出しました
・よってしかるべき日までに代議員氏名等を報告されたし
・しかる後に議案書等を送付するのでよ~く読んだ、ということにして総会にいらっしゃい・・・
・まあ集まって開会すればダイタイは成功したということになる・・・
・その他のメカニズムについては割愛・・・というよりもあまり知らないので放置・・・
・・・で、会場にいくとそれはもう丁寧に対応してくれるであろう・・・
ところが中には何を勘違いしたのかあれやこれやという御仁がいることがある・・・
そんなときにはほれそれ・・・
さからわず いつも笑顔で 従わず
なんだなあ・・・
・・・で、議案書の一文字も変わらず変えられずに終了して、あとはアルコールで懇親を深めるのであった・・・ああ、なんのこっちゃ<(`^´)>
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