2011年8月10日水曜日
保険料のアップは年中行事となり、今や事業の種類によっては30%を超えているのである・・・
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年に2回、保険料額表を書き換える・・・
「生活の知恵」的に、児童手当拠出金と事業所支払合計が分かる「保険料額表」を作成してはばら撒いているのだけれど結構評判は良い・・・
その裏面は、「月給、賞与に係る保険料率」ということで、単に保険料率を足し合わせただけの表には意味がないかもしれないが、それでも事業の種類によっては30%を超えているのであるから現実を見ざるを得ない・・・
日本経済は、間違いなく縮小均衡に向かって行く・・・・らしい・・・
今後は、この保険料の負担は身に染みて痛くなってくるだろうなあ・・・我が事務所も(>_<)
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1 件のコメント:
先日、外国法人を使った社会保険料削減をコンサルしている社会保険労務士がいました。私は、どうもこの手のコンサルが嫌いでして…。その社会保険労務士を軽蔑したものですが…。これだけ会社の負担が増えて来ると、社会保険料削減コンサルにも意義があるのでは…と考えてしまいそうです。
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