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ふとっちょえすあーるさん、コメント有難うございます・・・
>先日、外国法人を使った社会保険料削減をコンサルしている社会保険労務士がいました。私は、どうもこの手のコンサルが嫌いでして…。その社会保険労務士を軽蔑したものですが…。これだけ会社の負担が増えて来ると、社会保険料削減コンサルにも意義があるのでは…と考えてしまいそうです。
そうですねえ、そんな社会保険労務士もいるのでしょうねえ・・・
しかし、当の本人は「五十歩百歩」「目くそ鼻くそを笑う」みたいなことを言うのでしょう・・・
考えれば「純粋な社会保険労務士」なんてものがいるのではなく、それぞれが「我こそは社会保険労務士ナリ」なのでしょう・・・
少し調べたいことがあり、改めて社会保険労務士の歴史を見ようと思い、下記のような資料に目を通しています・・・
ヒストリー・オブ・社労士
http://www.chukidan.com/hp/sharoshi/service/history/index.html
社会保険労務士制度三十年の歩み
今の制度になったのは、当然、一朝一夕にはなったのではないと思うのでありますが、実は社会保険労務士の歴史は大半が「抗争の歴史」であった・・・ことはそれなりに新鮮?なことでありました・・・
そして、今後は激変していくことも予測されるのであります・・・
「利権の分配」から「負担の調節」という流れの中で・・・
利権の分配の正当性を主張するために精錬が生まれたのですが、今後は大きく膨らんでいく「負担」をだれが調節=押し付け合いするのでありましょうか・・・・
それにしても、我が事務所の社会保険料も莫大な金額・・・「社会保険料削減をコンサルしている社会保険労務士」にお願いしようかなあ・・・
「労務管理の見本」を謳っている事務所なんだけれど・・・いつまで持つのかねえ・・・
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