朝は1時間ほどメールを見たり情報を見たりするのであるが、本日捉えたのは「ガスライティング」という言葉・・・
なんのこっちゃ・・・
まずはネタ元・・・
「ガスライティング」――ブラック企業が社員を辞めさせる手口
http://www.j-cast.com/kaisha/2012/01/20119421.html?p=all
その意味は・・・
会社が社員を辞めさせるためには、どのような方法があるか。日本の労働法は解雇規制が厳しく、安易に解雇すれば会社が訴えられるリスクが高い。裁判で負ければ「ブラック企業」のレッテルが貼られ、広く知られてしまう。
そこで、退職勧奨をしても自発的に辞めない場合、加害者が分からないような「間接的な嫌がらせ」をして退職に追い込む例が実際に存在するという。その手口は「ガスライティング」と呼ばれている。
米国では、ガスライティングの手口を解説した本も出ているようだ。
【 ガスライティング詳細解説 】
http://antigangstalking.join-us.jp/AGSAS_GaslightingTheBook.htm
それで、他人事ではないと思うのが顧問社労士の立場なのかも・・・
『辞めさせるにはDOしたら良いかアドバイスをしろ・・・』
・・・というのも、社長が弁護士に相談したところ
「そ~いうことは社労士さん方が詳しいでしょう。」・・・って、こっちに回さないでね (´ヘ`;).
ネタ元でも触れていますが、
「大手法律事務所やコンサルティング会社が、企業の人事部に対してこのような手法を提案していることを確認しています。某シンクタンクの裁判を傍聴した際にも、この点が問題になっていました。某精密機器メーカーからは、手口を紹介した社内勉強会用の資料が流出しています」
というようなことも・・・・
当事務所は、風が吹けば飛ぶような弱小社労士事務所なんですから・・・
・・・結局まあ、あっせんになったわけだが・・・ (*´Д`)=3ハァ・・・
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