2013年3月31日日曜日
「なんで『会』は必要なんだ!」なんて考える際のモットーは「能天気に轟轟」が良いかも・・・
メールの下書きをしていて、今更ながら、集団と個人の問題について考えるわけであるが、最近のモットーは「能天気に轟轟みたいな」ということであるので、そんなに真剣に考えないのがよいのかも・・・
よ~するに、この「時代」をどう認識するのか、ということから始まるわけですよね・・・
現状認識というか自分たちが置かれているところはどういうところなんか、ということでありますが・・
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それは、「静かに激変」が起こりはじめるだろう・・・
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その前に、「会」の運営が難しい要因が三つほど考えた・・・
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①社労士自身の多様化により従来の枠に収まりきれなくなった
②もともと「行政の外縁的存在」であった社労士は、行政の消滅や
変容によって、自主独立を余儀なくされ、「法定団体」以外の
存在理由を求めざるを得なくなっている
③ICT(情報通信機器)の発展は、あらゆる士業の存立基盤が
揺らぐばかりではなく、デジタルデバイドの解消をはかるのが
急務である
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つまり、「今までどおり」には行かなくなっている。
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あらためて、オーナーシップによる能動的な集団づくりが必要で
各オーナーの持ち分は少ないが委任を重ねることにより、集団と
しての意思が明確になっていく
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そのためには、情報公開のみならず全員参加できる場が必要で
ICTの進歩により安価でだれでもできるようになっている。
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本来、我々の仕事は「依頼人の依頼内容を実現する」ものであり、
社労士はたまたま人事労務管理のフィールドで生き残ってきたので
あり、フィールドが変わっていっても我々の仕事の内容な変わらない・・・
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それゆえ、たった一人ではできないことを集団が行っていくところ
に、会の存在理由を見出していこう・・・
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・・・・
いかんなあ、発想が貧困になってきた(-_-;)
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