2009年6月9日火曜日
7月10日を前にして㈱H社の平成21年度公式給与台帳を調製する・・・それまではワヤクチャに乱舞していた給与台帳を整理統合して「これが正当なるものぞよ」と高らかに宣言したのであった・・・
㈱H社は、なんとか社会保険料を誤魔化そうという下心があった社長と、そんなことお構いなしに我流で給与の支給を実施する御令室との間で方針が揺らぎに揺らぎ、給与台帳が複数存在する・・・
それで、えいや!と台帳を整理統合して「決定版」をつくり、不要な台帳を破棄したのであります・・・
そうだねえ、労働保険料、算定の資料、所得税の特例の納付書は、今年から7月9日がそろっての最終決断日となるのであった・・・
あとは各人に支払った手取りとの差額を調製するのであった・・・
しかし、いったい何をやっとるのかとも思うが・・・
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本日、カオリンママさんに業務に役立ちそうなモノを作ってもらう・・・
今回は、既存のエクセルファウルを活用し、いろんな帳票から数値を読み込んで労働保険料を計算するものである・・・
エクセルで多少整えなければならないが、給与計算ソフトから落としたものや、送ってもらったものをそのまま読み込めるので、今までのことを考えると便利である・・・
今度は何を作ってもらおうかなあ・・・そのうちに、
sr-ta3「こんちわ!新しいソフトを持ってきました。」
顧問先A「何だね。」
sr-ta3「このソフトを立ち上げ、マイクに向かって『今から働きま~す』『おう!働いたぞ』と言うだけで、なあんにもしなくてもsr-ta3事務所までデータを送ってくれるのです。」
顧問先A「タイムカードの代わりかね。」
sr-ta3「もっと便利なものです。声で誰かを判断して、それで自動的に給与を計算して、出勤簿も作りま~す。ASPの一種で~す・・・」
・・・『ショウテを作成』なんて言えば自動的に作成してくれるようなものも欲しいなあ・・・
ASP 【アプリケーションサービスプロバイダ】
ビジネス用のアプリケーションソフトをインターネットを通じて顧客にレンタルする事業者のこと。ユーザはWebブラウザなどを通じて、ASPの保有するサーバにインストールされたアプリケーションソフトを利用する。
レンタルアプリケーションを利用すると、ユーザのパソコンには個々のアプリケーションソフトをインストールする必要がないので、企業の情報システム部門の大きな負担となっていたインストールや管理、アップグレードにかかる費用・手間を節減することができる。従来はERPなどの大規模な業務システムがレンタルの対象であったが、近年ではワープロや表計算などの日常頻繁に使われるアプリケーションソフトもレンタルされるようになりつつある。
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