そんなわけで、忘れたころに、担当者のＡさんから電話がかかってきて、
「例の件ですが・・・」
と、説明を始める。
１年前に、某社に勤務して３ヶ月目の労働者が、社長から叱られたこと
が原因で精神障害になったので、労災の適用をしたいと申告があった・・・
それで、厚さ３センチくらいの書類を作成して、さらに事業所の調査も
あり立ち会ったのであるが、ようやくやっと結論が出たようだ・・・
すぐにでも結論が出そうな案件であったが、やはり、時間をかけることも必要
なのかもしれない・・・
しかし、結論は不支給なのであるが、今度は、元労働者が監督署に「健康保険
の傷病手当金を請求したい」と言いだしたようである・・・
担当者のＡさんいわく、
「ウチは社会保険関係の取り扱いはしないんですけれどねえ、しかし、
もし断れば精神障害が悪化するかもしれず、そうなったら監督署の
責任にもなりかねず・・・」
「そんなわけで、誠にお手数なんですがねえ、なんとか傷病手当の
請求をしていただけないかと・・・・・・・」
それで、２００日近い傷病手当の請求を行うことに・・・
添付資料には約１センチの資料をつけることにした・・・
実は、Ａさんには、別件で、「障害厚生年金の請求」もお願いされている・・・
まあ、いろいろあるわけで・・・
ミ～さん「また貸しを作ったのですね、いつか返してもらいましょうよ、利子をつけて§^。^§」
モッちゃん「しっかり事業主には請求をしますわ、大変だったんですよお、って §^。^§」
Ｎｙａｏちゃん「わ～い、花見がまちどおしいなあ§^。^§」
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