ふとっちょえすあーる さん、コメントありがとうございます。
>MS-DOSなんてえのもありましたね…。コマンドなんてのを打ちこまねばならず、大変な作業でした。
>これこそ、SM-DOSでした。
「進歩」とはこんなものなのでしょうねえ・・・
この時代から、コンピューターは劇的に進歩を続け、いまやクラウドの時代であります・・・
随分前、レコードを見たことがないという人がいたのにショックを受けたのですが、レコードを説明することに難儀しました・・・
MS-DOSなんてえのは、確かに重要だったのでしょうが、それが何だったのか体験している人もドンドン少なくなっていくのでしょう・・・
そうやって我々は「老いぼれて」行くのでしょうかねえ・・・
先日も、久しぶりにあった同業者なのですが、最近の話について行けてないという話にもショックを受けました・・・
MS-DOSからWindows95あたりまではバリバリの活躍をしていたのですが、XPあたりから放棄してしまったようです・・・
だから、最新の情報には敏感でありたいと・・・知識・情報を商品の一つとしている商売であればこそ・・・なのでしょうかねえ<(`^´)>
mrs.KOKI さん、コメントありがとうございます。お久しぶりであります。
>昨日のコメントについて
>15年前の阪神大震災で社労士として行動し一番喜ばれたこと、勿論全て手弁当の奉仕でした。
>雇用保険未適用事業所の遡及適用、離職票発行手続きです。事業主、本人何れかの保管する資料を出して頂き、当分事業復旧、復職の望みがない間の生活保障を得る為でした。行政の窓口も協力的でした。電話相談を担当し、受け付けた案件です。
>後日、事業主からも今後は適正適用を遵守すると感謝されました。
どうもご苦労様でありました。
当時、社労士として何をしていたのかな、と記憶が定かではありません。何かの奉仕はしたのだろうけれど、付き合いというか意識的なものではなかったのかもしれません。
今回の大震災に関しても、「社労士会」としてどうかかわるのかは各会ごとに議論はあるのだろうと思います。
しばらく前、年金問題で騒がれたときに、連合会が各社会保険労務士事務所でも無料の年金相談を行うと発表して物議をかもしたことがあります。
善意は一様ではなく、他人から強制されるものではなく、組織決定もおかしい、という色んな意見が出たのでありました・・・
今回は、連合会のHPに
「東北地方太平洋沖地震の被災者支援に関する会長声明」
が掲載されています。
全国社会保険労務士会連合会では、今回の未曽有の災害による被災者の皆様
の復興支援に関し、国民生活に密着した専門家として、皆様の生活が一日も早
く回復されるための取り組みを行うべく、3月14日に開催した緊急正副会長
会において「東北地方太平洋沖地震災害対策本部」を設置し、会員からの義援
金の募集、被災者の皆様からの労働と労働社会保険等に関する無料電話相談の
開催等を行うこととしました。
また、政府におきましても厚生労働省等による緊急支援策が講じられること
とされていますが、我々はこうした施策に積極的に協力いたしたいと存じます。
当連合会は全国の会員とともに、厚生労働省をはじめとする省庁、団体等と
連携し、被災地の皆様を支援することで、今回の「国難」ともいうべき災害か
らの早期復興に全力で貢献する所存であります。
・・・まだまだ、今後のことではありましょう・・・
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