2013年2月6日水曜日
さあ、DVDで勉強するんだ・・・チャンネル権、機器利用権は全くなくとも家のテレビの前に陣取るのだ(-_-;)
本日届きましたです・・・
皆さん! これで勉強するのですぞ
さて、ある人からいただいたメール・・・現場では苦労されているのだろうな、とせめてもの情報提供ぐらいはとおもっているのでありますが・・・まあ、全国どこでも同じような状況なのだろうなあ・・・・
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こちらでは、日々、年金機構からの「委託社労士レベルの底上げ」要望が強く、各年金事務所ごとのWM研修も始まっています(場所・設備を借りて、研修自体は社労士で企画運営し、講師も社労士です。…委託ですので)。
なかなか、相手方の要求する「専門能力」に達している人は少ない、というのが現状ですが、結局、レベルが低い=自分で処理できない=偽装請負、となってしまいかねませんので、何とか頑張ってみるしか有りません。
こんなに色々な情報が本会の方には流れているのですね。
「年金機構の方からの情報公開が少なすぎる」と総会で怒っている方がおられましたが…もしかすると、会の方では、「相談センター用」の情報は、年金事務所の委託窓口側には流してはいけない、と思っているのかもしれません。
…が、この内容は、どちらかと言うと、年金事務所の委託窓口社労士にこそ必要な気が、するような、しないような…。
また、送付いただきました資料の中の「委任状の取扱い」通達についても、「現場を知らない官僚の通達だな」という感じで、これはこれで、驚きです。
全文パソコンで作成して、押印だけしてある委任状や、全文手書きで「妻○○に私の年金に関する全権を委任します ○○○○印」とだけ書いてある委任状の方が、むしろ圧倒的多数なのですが、「委任者欄と受任者欄の筆跡が同じなのは問題」と言われても…。
定期便の再送付の件にしても、割と現場の実感からは程遠い机上のご意見…といった感じがします。
実は、年金記録問題(記録の確認)は、年金窓口対応者のスキルに非常に左右されますので、「あの人には見付けられなかったけれど、あの人なら探してくれた」ということが当たり前に起こります。
一方、最近の現場では、この「記録発見」のスキルが非常に落ちてきているような気がしますので(年金記録問題勃発当時からの担当職員が、ほぼ全員異動した為、対応出来る職員の数も少なくなったような気がします)、「そこを埋められるだけの専門性が有るのが我々社労士です。お客様とのコミュニケーションスキルと検索スキルで、全て我々にお任せ下さい」と言えるぐらいのレベルが維持できれば、「適正な請負」と胸を張って主張できるのかもしれません…。
とりあえず、頂いた資料を拝見しながら、「現実を理想に追い付かせるのは難しい」と痛感しつつ、研修計画を練ることに致します。
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知らなかったですねえ、このような現場の実態は・・・・
同じ社労士として何か応援できることは無いのか、と思うのであります・・・
それでは、資料の入手の一例です・・・
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このような情報がもっと現場に届いていれば・・・と思うのでありますが・・・・
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