2013年3月5日火曜日
本日も口先三寸だけでは仕事が進行・・・しなかった( ..)φカキカキ
社労士というのは「口先三寸で出来る商売だ」と誰かが言ってたので、社労士になった、という人もいたが・・・
書類作成業務もしなくては・・・ということで、本日のお絵かき・・・
お絵かき以外にも、てんこ盛りの1日であったが・・・
さあ、帰ろう( ^^) _旦~~・・・・と思ったが、電子化委員会(仮称)の諸君からメールが届いていたので、メモ代わりにアップしておこう・・・
まあ、次年度にこれを事業化したいわけだが、予算は・・・むむむ、金を取ってくるのが私の役目σ( ̄◇ ̄;)Me?
電子化委員会(仮称)全体構想
目的:ICT(情報通信技術)利活用の促進
(ICT:Information and Communication Technologyの略。)
我が国が抱える様々な課題(少子高齢化、医師不足、協働教育の実現、地域経済の活性化等)に対応するために、ICT(情報通信技術)の利活用は必要不可欠なものとなっています。我が国は、世界最先端のICT基盤を備えており、この基盤を有効に利活用する必要があります。○○県社会保険労務士会も時代の流れに沿うべくICTの効果的な利活用の促進に取り組まなければなりません。
【1.連合会の情報公開】
まず、昨今の全国社会保険労務士会連合会の情報公開制度(ホームページや電子ファイル)に対応した簡素で且つ会員の皆様への円滑な情報提供も行わなければなりません。そのためには、会員のICT利活用の促進が必要不可欠です。
【2.パソコンの利用促進】
ICT利活用の第一歩として、パソコン使用を検討する会員に対する具体的・技術的ノウハウを伝授する方法を講じなければなりません。
・「パソコンでつながろう研修会」
・「電子申請研修会や電子申請フェア開催」
・「○○隊派遣」による直接指導などを行い
将来的に、ICT利活用を促進するとともに、地域だけではなく全国の企業をも顧問先とできるように推進・支援をしていきます。
【3.電子申請推進】
電子申請は、社労士にとって今後の1.2号業務の職域を確保するために必要不可欠です。
・電子申請の利用を強力に推進する
・全国社会保険労務士会連合会等に対して、積極的な提案を行い電子申請のより一層の利便性向上を図る。
・年度更新の労働局での電子申請説明デスクへの社会保険労務士派遣
・全国社会保険労務士会連合会が年度末に実施するヘルプデスク利用の促進を行う。
・全国社会保険労務会連合会と連携して、電子申請の必要性をアピールする。
・年度更新の電子申請方法説明会開催
・実際にICT利活用の事例を座談会形式で行い、お互いの経験や疑問を解決する利用会員双方向の勉強会も行います。
・電子申請の利便性をさらに向上させるため、全国社会保険労務会連合会と連携し、厚生労働省及び総務省等との定期協議など、あらゆる機会を捉えて、e-Gov及び労働社会保険の各システムの改良並びに運用面の改善等も要請する。
【4.研修のICT利用】
・各種研修会や会議などの様子をUstreamで配信し、その場にいなくても研修受講でき、時間の有効利用となるICT利活用の利便性を広報しまた周知活動を行います。このことは、会員が研修を受講する回数も増え、社会保険労務士としての資質の向上にもつながります。
・連合会にはe-ラーニングという素晴らしコンテンツがあります。しかし実際には利用されていない会員が多いと思います。このe-ラーニング研修の利用の推進と広報に取り組んでいきます。
【5.デジタルツールの利用促進と利用した組織づくり】
デジタルツール(例えばFacebook、Twitter、SugarSync、Evernote、Dropbox)の普及は、その文化的側面のみならず、社会保険労務士事務所の質的向上や新たな事業活動成長の実現に大きく貢献するとして注目されています。
このようなデジタルツールの更なる利活用拡大に向け、研修を行い使い方の違い、環境整備など、ひいてはデジタルツールを利用した海外進出社労士の活用方法(○○会の社労士の方がデジタルツールの利用で海外に顧問先を広げている現状)など、デジタルツールの利活用促進のための諸施策を考案し推進していきます。
また、情報通信ネットワークやクラウド技術を活用した安全性向上や業務効率化等を推進していきます。
・グーグルの利用・・・全国社会保険労務士会連合会との連絡ツール「Google Apps for Business」の活用促進
・Facebookを使用する・・・パソつな会のFacebook、全国社会保険労務士会FB会の利用、また○○版社労士会FB会での情報共有、質疑応答コミュニティーとしての利用
・Twitterを使用する・・・社労士会の公式ツールとして情報発信
【6.情報の円滑化】
FAXの利用からメールによる情報提供にスライドさせる。迅速(スピードアップ)、エコ、コストダウンの目的で、全国社会保険労務士会連合会の連絡方法にも対応していく。原則として、平成26年度より事務局から各会員への連絡方法はメール使用を基本とする。メールアドレス未登録会員(については別途通信経費の会員負担を念頭に置いたシステム導入を検討し実施する。)への通信料を別途徴収するシステム導入を設ける。
県下社労士とのグループメールの利用
【7.ICT人材の育成】
社会保険労務士事務所でICTを活用できる人材が不足していることから、最先端のICTを利活用できる人材を育成するための指導を行える人材を育成するなど、ICT人材の育成を推進していきます。 (全国的な研修会への会員派遣)
【8.情報流通連携基盤の実現】
東日本大震災で顕在化した「情報の横連携の重要性」を踏まえ、主体、分野・領域に左右されない情報流通・利活用のための汎用性のある技術・運用ルール等が整った環境(情報流通連携基盤)の実現に向けた取組を推進します。
【9.情報セキュリティ対策の推進】
社会経済活動の情報通信ネットワークへの依存度が急速に高まる中で、コンピュータウィルスや不正アクセスなどへの対策などの情報セキュリティに関する情報を会員と共有していきます。
【10.県会事務局内パソコン保守】
事務局長を管理責任者としたPC保守と、情報保護の確立
内容
・インターネット接続、設定
・無線LANのセキュリテイー設定
・外付けドライブへのファイルバックアップ支援
・windowsのアップデートによる保護
・セキュリティソフトの設定・更新
・ウイルス駆除作業
・アプリケーションの管理
むむむ、この一部をパクって、次年度の他の事業計画に流用しよう・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿